2009.10.14

「最前線は職業奉仕」

(株)JALエクスプレス キャビンアテンダント
寺内 美智子さん

当社はJALの子会社として10年前に大阪で設立された会社です。飛行機の客室乗務員は会社により呼び名はいろいろですが当社ではスカイキャストと呼んでおります。キャストとは俳優という意味があるそうですが、空の上でお客様お一人お一人が楽しんで頂くという意味を込めています。

新聞、音楽など同じアイテムでお客様全体にサービスするのではなく乗務員が各お客様お一人ずつに適したサービスを提供して空の旅を楽しんで頂くことを考えています。静かにしておいて欲しい方、お仕事をしているので邪魔しないで欲しい方、下の景色を見て今どこを飛んでいるのか知りたい方、お客様のご希望は様々でご希望に合わせたサービスを考えています。

乗務員はチームで仕事をしますのでお互いの間の人間関係が重要で信頼し合わないとよい仕事ができません。相手の立場に立った心配りが必要でこれがお客様への心配りに繋がると思っています。乗務員同士で有難うという感謝の言葉を出すのが大切で、仲間同士がいい雰囲気をだしているとお客様も気持ちがいいと思います。プライベートで飛行機を利用しお客様の目線を感じて常にお客様の立場に立ってサービスを考えています。

飛行機の中ではマニュアルにないことも突然に起こります。その場合にもお客様の心の中を考えてどのようなアナウンスをすれば安心して頂けるかを考えています。飛行機は初めての方にも、乗りなれていらっしゃる方にも誠心誠意応対することの重要性を学びました。

私の10年の経験のなかで沢山の人々から言葉の重要性を学びました。また現場の声を会社に伝えることも大切だと思います。

皆様に乗っていただいて「よかったなぁ」
と思っていただける会社に発展することを願っております。

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