2021.7.21

「今年度の活動方針」

クラブ奉仕委員長 正垣 肇 君

コロナ禍延長での活動は、先ず例会が通常の持続性を取り戻し、全員が役割を活発に行うことにより、例会の充実を図り、モチベーションの底上げをせねば、有意義なものとはなりません。そのためには、例会は勿論、各種行事に積極的に参加をし、厳しさと楽しさを味わいながら、ロータリアンとしての経験を積むことが大切です。クラブ奉仕部門担当のクラブ・フォーラムを、8月18日に他地区から講師を招き、クラブ奉仕に因んだ内容で企画していますので、是非ご参加ください。

職業奉仕委員長 角田 潤哉 君

新型コロナは社会活動に大きな影響を及ぼし、今後の職業がどうあるべきかを今までにない感覚で見直す必要性が生じました。今までの常識が通じない状況の中、我々ロータリーにおける職業奉仕のスタイルも改めて見直す時が来ています。自身の職業の本分を見つめ直し、独自性や個性を活かした上で、今の時代に対応できる方策を自身で確立する必要に迫られています。
本年度クラブ方針「随処作主」の精神に沿って自らが主体性を持って積極的に変化に対応出来るようフォーラムなどを通して学べる機会を設けたいと思います。

社会奉仕委員長 石田 宏次 君

取り巻く環境が新型コロナ感染拡大前とでは大きく変わった今年度は、社会福祉委員会、環境委員会とそれぞれの委員会活動も今までのように出来ないことがあるかもしれません。しかし与えられた役割の中で今の世の中に適応し主体的に精一杯取り組むことこそが人生を豊かにし新しい時代を切り開くのではないでしょうか。 今年度立木会長のテーマ「随処作主」の元、各々の委員会の方針をしっかりと盛り込み積極的な活動をしていきたいと思いますので、ご協力よろしくお願いします。

国際奉仕委員長 志村 雅之 君

1.今年度R.I.、地区、京都R.C.の3つのテーマに沿い、当委員会も会員の協力のもと積極的に活動していきます。
2.国際親善、ロータリー財団、米山奨学会の3つの委員会と相互協力の活動を推進して参ります。
3.京都R.C.が4年後に100周年を迎えるにあたりラオスに支援活動をすることが決定しました。継続事業として位置づける礎の初年度としたく思っています。東上して支援団体と大使館への訪問を予定。
4.2022年R.I.世界大会への参加。
5.海外姉妹クラブとの連携。

青少年奉仕委員長 南 忠政 君

次代を担う青少年の育成は私たちロータリアンの大切な責務であると考えます。
馬場ガバナーが揚げられたスローガン「活力と輝き」は青少年が持つエネルギーそのものであります。活動等を通じて、その大きな可能性を引き出すために積極的にかかわっていく必要があると考えます。コロナ禍で苦労しながらロータリー活動を行っておりますが、この状況のなかでも青少年と多くの関わりを持てるように活動をしていきたいと思います。

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