2022.1.12

― 歳男放談 ―

1938(昭和13)年生 内田  実 君

私は1938年寅年、京都生まれ、京都育ちで、小学4年で担任の影響で将来医師になる事を決心。趣味は柔道で、中学1年で町道場に通い、大学卒業後も母校の柔道部の現役、OB会の会長をしている。

1963年 大学を卒業し、1980年 京都松尾に病院を開院。

1990年 京都ロータリークラブに入会。入会時に、「タバコと病気」でスピーチし、その際 会員のアンケート調査で、会員の喫煙率36%(当時の日本人男性 61.6%)、現在日本人の喫煙率は21.9%で、世界76位である。

今後、文化観光都市京都から、タバコのない、禁煙都市京都になる事を願って!!

1962(昭和37)年生 滝沢 政志 君

京都に赴任し4年間で感じた事。

京都の言葉にあたたか味を感じます。関東はいろいろな地方から集まってできたシンプルな言葉でなにか冷たさを感じます。

京都の暮らしやすい理由が山です。私は出身が長野です。山の見える京都の地に住むことができて良かったと思います。

関西の笑いの文化が重たいです。笑いを求めているプレッシャーを感じます。ローターアクト「お笑い文化を学ぶ」という例会でも皆さん真剣でした。私のような長野の出身者からすると一大事です。

今年はポジティブにいきたいと思っています。

ポジティブな人や会社は、困難な状況下においても、チャンスをつかみ取っています。逆にネガティブに考えてしまうと、困難ばかりに目が行ってチャンスを活かせない。

これまでコロナで失ったものを取り戻していく年になれば良いなと思っています。

1974(昭和49)年生 小川 文齋 君

宝塚の「ベルサイユの薔薇」が初演された1974年に生まれ、京都幼稚園と京都女子大学附属小学校に通い、多くの女性に揉まれて生活してきました。1986年ドラゴンクエストが発売された年は一族の多くが寅年生まれであると知りました。1998年24才の時は陶芸を考えずに生活できた最後の年となりました。2010年36才は青年会議所に入会し、今年京都R.C.で8年目になります。

新型コロナで作家は作品を見てもらえる機会が極端に減りました。その為、今年私はバーチャルツアーなどの技術を使い、実際の展示会と共にインターネット上でも見てもらえる様な技術を確立したいと考えています。

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