2022.6.29
「一年を顧みて」
会長 立木 貞昭 君
コロナの影響もありましたが、休会をせず例会ができました。
国際奉仕活動は、ラオスの視覚障がい者のための教科書作成のプロジェクトが進みました。京都R.C.の100周年記念事業へと続く京都R.C.の代表的な事業へと育てたい。ウクライナ支援については、京都市を通じてウクライナのキーウ市復興支援として500万円の寄付。国際ロータリー財団からもウクライナ支援の寄付の要請があり、会員から、任意の寄付を116人から624万円の寄付が集まり人道的支援として寄付。
新企画は、老壮青の会員3人が9分間のスピーチを行う。夜間例会を3回に増やして会員の演奏、「オトンヌ」さんの歌、会員によるバンド演奏と素晴らしい歌を披露して頂きました。I.D.M.は、4回行い、ロータリークラブを知るためのテーマで多くの参加者で盛り上がりました。同好会も、脳トレパズル同好会とグルメ同好会が新たに出来ました。女性会員は4人と増えました。R.C.のための人材育成で今年度はRLIに6人が参加。
京都R.C.創立100周年記念委員会の骨格は、式典、祝宴の他、記念事業として国際奉仕事業、京都に記念になるモニュメント事業、青少年シンポジュウム、100周年記念誌、100周年記念ロータリーソング作成他、委員会が立ち上がる予定。
寄付はロータリー財団への寄付目標に対して約2.5倍の$91,257で大幅に達成。米山奨学会は、目標に対して、1.09倍 510万円でした。会員増強については、昨年7月初めが182名で入会24名と退会20名で、6月末186名に終わる。
年末家族会は、小椋佳さんの素晴らしい歌を聴き、抽選会も行い楽しい家族会になりました。春の家族会は、比叡山延暦寺を拝観し、琵琶湖汽船「ビアンカ」に乗船し、大いに楽しんで頂きました。
フォーラムについて国際奉仕部門はラオスの視覚障がい者教育、社会奉仕部門は、地球規模課題の解決に取組む京都大学大学院総合生存学館の話。職業奉仕部門は、IOTとAIの話、青少年奉仕部門は、アートが社会に果たす役割で感動しました。
会員各位のご協力、ご支援ありがとうございました。
京都ロータリークラブ
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