2024.1.10

― 歳男放談 ―

1952(昭和27)年生 山内 庄一郎 君

1987年36歳で入会。今日迄様々なお役を拝命。その中で2020-21年度あろうことか第96代会長を仰せつかるもコロナ禍真っ只中。年間例会予定数50回の内休会27回、年度内19人入会、28人退会、最終メンバー数182人に。今後破られない大記録。その様な中、創立95周年の式典開催、初の女性会員を迎えたこと大変嬉しいことでした。

来年創立100周年を迎え盛大に式典が開催されます。その折に千 玄室大宗匠作詞、小椋 佳氏作曲の「励めロータリー」を声高らかに会員全員で歌うべく、京都R.C.創立100周年記念委員会のロータリーソング委員会委員長を、早くも次年度歌唱委員会委員長拝命の山内が例会等で特訓を致します。皆様そのお積りで。

1976(昭和51)年生 栗田 伸介 君

本日はお金に関するお話を2024年に合わせてさせて頂きます。

まず金利のお話です。今年は長年にわたる金融緩和、マイナス金利時代がいよいよ終わる、と言われています。金利が上昇する世界では何が起きるのか、かなり単純化して考えてみたいと思います。続いて新紙幣のお話です。7月から千円札が北里柴三郎、5千円札が津田梅子、そして1万円札は「日本の資本主義の父」渋沢栄一になります。最後に株のお話です。「辰巳天井」という言葉があり、辰年と巳年にかけて相場がピークを迎える、と言われています。ちなみに辰年の日経平均株価上昇率は平均28.0%と十二支でトップになります。

今年も宜しくお願い致します。

1976(昭和51)年生 南 忠政 君

入会させていただいて12年、ちょうど前の辰年のときだった。

初めての例会の日の食事はホタルイカがいっぱいのったパスタで緊張してのどが詰まりそうになりながら食べたのを思い出す。

10年間ほど最年少だったため、先輩方にはとくに親切に多くのことを教わりとても感謝しています。毎週例会で歌っているロータリーソングを会社で残業しているときに口ずさんでしまったことがあるが、自分がロータリアンになったと自覚した瞬間だった。そんなロータリーでの活動をする中で些細な内容で皆さんの共感を得られるような出来事『京都ロータリーあるある』を集めたのでそれを面白く紹介させてもらいます。

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