![]() |
![]() |
2010.4.7 ―G.S.E.歓迎例会―河地妙美R.I.第2650地区G.S.E.委員長始めR.I.第3820地区(フィリピン)から来訪のG.S.E.メンバー5名をお迎えしました。鳥居興彦ロータリー財団委員長からメンバーの紹介があった後、河地委員長から、G.S.E.プログラムが50回を数え、今回を最後として、また新たなメニューで再スタートする旨の挨拶があり、記念すべき節目のプログラムを飾ることとなりました。この後、メンバー5名による自己紹介とフィリピンの民族ダンスが賑やかに披露されました。G.S.E.は、Group Study Exchangeの略で、ロータリー財団の教育プログラムとして、1つの国から別の国へ専門職と事業に従事する人のチームを交換し、異なる文化の中で職業の遂行を見る機会を与えるというものです。 今回のG.S.E.プログラムは、4月2日(金)から1ヶ月の間、当地区に滞在して、京都・京丹後・敦賀・水口・橿原の5つのR.C.を訪問する予定です。京都R.C.では京都きづ川病院や宇治武田病院を始め、池坊短期大学、裏千家学園等を見学、また市内の社寺・名所などを観光し、4月9日(金)に峰山にて京丹後R.C.に引き継がれます。 京都ロータリークラブ |