![]() |
![]() |
2015.7.15 「今年度の活動方針」クラブ奉仕委員長 中野 博美 君クラブ奉仕部門は、ロータリークラブ運営の基本骨格であり全ての業務の下支えする役目と心得ます。今年度粂田佳幸会長は『「京都のこころ」世界へのプレゼント』と方針をされました。我がクラブは京都の心を代表する方ばかりですので、総員結集し世界へのプレゼントたれ、であると理解します。この『「京都のこころ」世界へのプレゼント』の方針の下、我々クラブ奉仕部門一同質の高いお手伝いを致します。 職業奉仕委員長 平野 裕之 君R.I.テーマ「世界へのプレゼントになろう」を基に、地区テーマは『クラブに「個性」と「憧れ」を!』とされています。ロータリーの奉仕活動に意義と醍醐味を求め、職業を通して奉仕し、感謝を受け、更に高みに登るという職業奉仕の概念そのものではないかと考えております。そして、粂田会長のテーマに沿って「京都のこころ」を世界に向けて自信を持ってプレゼント出来る、職業人としての誇りを皆様と共有できるよう努力致して参りますのでよろしくお願いいたします。 社会奉仕委員長 中川 久公 君佐伯さんを副委員長に、社会福祉委員長に正垣さん、副委員長石田さん、環境委員長の中井さん、副委員長の福永さん、そして社会奉仕部門の委員の皆様と共に、社会奉仕部門フォーラムの開催、スペシャルオリンピックスへの支援活動、世界の京都・まちの美化市民総行動への参加協力など社会奉仕の理念にあった事業・団体への支援協力などの活動を推進して参りたいと思います。その中で特に入会年度の浅い方に社会奉仕の事業内容を理解していただき、積極的にご参加戴けるよう頑張ります。 国際奉仕委員長 三好 正晃 君R.I.会長のテーマは「世界へのプレゼントになろう」、粂田会長のテーマは『「京都のこころ」世界へのプレゼント』であり、「国際奉仕」が大きな役割を果たす年度となります。昨年度には「カンボジア・ミッション」が実行され、2016年1月には中学校校舎が完成竣工予定です。又、本年京都R.C.は創立90周年、多くの姉妹クラブも周年の年を迎えられます。世界のロータリアンとの交流をより深める絶好のチャンスと捉え、京都R.C.らしい国際奉仕活動を実行したいと思います。 青少年奉仕委員長 上原 晋作 君今の青少年育成のためのキーワードはやはり「グローバル」ではないでしょうか。今はネットや通信の環境も整い、京都にいても、外国とのつながりを持つことができグローバルな活動ができる時代になりました。ロータリーは国際組織なので、青少年も国際人として育成が必要です。そして日本人の心、日本人のアイデンティティをしっかり植えつけることが大事だと思います。今年度は「世界ライラ」が韓国で開催される予定です。京都ロータリークラブからの推薦で世界ライラに参加する青少年を出せれば青少年奉仕委員として大きな成果になると思います。 京都ロータリークラブ |