2022.7.13

「今年度の活動方針」

クラブ奉仕委員長 安道 大介 君

R.I.テーマ“イマジン ロータリー”、地区スローガン「感動、感激、そして感謝」を受けての長谷川会長テーマ、「感謝の歯車」の想い実践のため、会員皆様方の親睦と、そこから生まれる思いやりの心や感謝の気持ちを原動力として回る歯車が噛み合い、大きな力となり、奉仕への行動を生み、その行動がさらに歯車を回し、感謝の好循環が生まれ、京都R.C.が発展できるよう努めて参ります。一年間よろしくお願い申し上げます。

職業奉仕委員長 中井 友英 君

四つのテストを念頭に I SERVE WE SERVE 超我の奉仕をしっかりと掲げたいと思います。終息をみせないコロナ禍の中、世の中は変化し、様々なものが簡素、簡略化されAI化が進みました。そんな中、逆に人でないと出来ない事や考え方、人の存在意義が問われる時代になったと思います。感謝の気持ちを職業の歯車に変え、職業奉仕を行っていただけるきっかけにもなるフォーラムを開催できればと思います。一年間、どうぞ宜しくお願い申し上げます。

社会奉仕委員長 狩野 一成 君

本年度、長谷川会長のテーマは「感謝の歯車」です。
国内外で先行きが不透明な中、ロータリアンとして今ここに平穏に過ごせることに感謝し、またその気持ちを京都ロータリークラブのメンバーをはじめ、家族、周りの人たちと互いに交わすことでより深く、大きく奉仕活動に繋げて参りたいと存じます。
感謝の気持ちを社会奉仕活動を通じて、行動にうつせるように社会福祉委員会、環境委員会と連携をとりつつ計画して参ります。

国際奉仕委員長 太田 裕久 君

R.I.、地区、クラブの方針を受け国際情勢が混沌とする昨今の情勢下、国際奉仕事業というものを考えると国際ロータリーの組織に参画している以上、国際情勢と真剣に向き合い考え行動に結びつけていくことは、ロータリアンとしての特権なのであろうと理解しています。世界で起こっている事を決して他人事とせず、メンバーお一人一人が自らの視点で考え、「奉仕の心」をもって行動する事で国際理解、親善、平和を推進することにつながります。国際情勢に目を向ける機会が多くなった今でこそ、私たちRotarianができる事を本気で考え行動して参ります。

青少年奉仕副委員長 平井 誠一 君

次世代を担う青少年育成は、ロータリアンの大切な責務です。日本の将来を担う原石である若い命を教育し、大きな可能性を引き出せるように支援し、綺麗に磨かれるように導かなければなりません。
今年度の地区スローガンと京都ロータリークラブ方針に共通する言葉は、「感謝」です。現代は物に困る事が少なくなり、目に見える物への感謝が無くなってきました。しかし、目に見えないおかげの存在を忘れてはなりません。物と心が揃って初めて心のこもった感謝が生れます。若人にはおかげさまを忘れず、奉仕の精神を持ってこの心の大切さを身につけられる活動を支援したいと考えています。

京都ロータリークラブ
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