例会プログラム

例会報告

「京都ロータリークラブ創立100周年記念式典・祝宴」

スピーカー:

創立100 周年記念式典は京都ロータリークラブが誕生した1925 年から現在に至るまでの100 年の歩みを紹介したオープニング映像でスタートした。

細見会長の開式宣言、点鐘後、プロソプラノ歌手の谷村さんの国歌独唱で、一気に100周年記念式典にふさわしい厳かな空気につつまれた。

都倉文化庁長官、西脇京都府知事、松井京都市長らの来賓の方々から、京都ロータリーの100 年の活動に対する賞賛とこれから未来に向けての期待について、温かく親しみのある挨拶をいただいた。

立木実行委員長から100周年記念事業の趣旨と京都ロータリーの目標を語り、次の4つの事業を実施したことを報告した。映像でもその詳細を披露した。
①社会奉仕事業として、京都駅前モニュメント制作
②国際奉仕事業として、インドネシアにおける日本住血吸虫症根絶事業
③青少年奉仕事業として、京都RC 奨学金の設立、チャリティーコンサートの開催
④クラブ奉仕事業として、新ロータリーソング「励めロータリー」の制作

最後に、千玄室大宗匠作詞による新ロータリーソングの独唱を聴き、身の締まる思いがした。

続いて、日本の伝統芸能である狂言(茂山一門による祝舞「三番三」)で、祝宴が始まった。総勢50名の京都自慢 五花街の芸・舞妓が花を添え、海外のロータリアンを含めて400 名以上の参加者はおおいに懇親の輪を広げることができた。他クラブの仲間との交流は非常に有意義であった。

最後に、参加者全員で「励めロータリー」を合唱して、閉会した。

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