
2024年9月に、千玄室大宗匠、絹川定様のご推薦を賜り、伝統と格式高い京都ロータリークラブの一員としてお迎えいただきました。
通信の歴史は1832年、モールス電信機の発明に始まり、日本では1854 年にペリーが初めて実演しました。明治以降は電信が急速に発展し、電話は交換手の時代からダイヤル式へ。1962年の黒電話は家庭の定番となり、73年にはFAX、85年には通信自由化とNTTの誕生、87年には約900gの携帯電話が登場。90年代半ばにはポケベルが大流行しました。
そしてインターネットの普及。95年のWindows95、98年のiMac登場、96年の接続サービス開始とともに、家庭のネット普及が加速します。2001 年には光通信が始まり、光は通信の重要な基盤となりました。通信速度は30年で約8万倍となり、NTTも電話会社からICT企業へ大きく変化しています。私自身は、1974年に東大阪で誕生。モノづくりの町で、三姉妹の真ん中ながら写真では端っこが定位置。中高は仏教校で、灰色の制服と般若心経の高速唱和、写経が思い出です。大学は総合情報学部へ。“どこでも眠れ、なんでも食べられる”という条件に惹かれてゼミに入り、インドネシアやフィリピンでの地域調査に取組みました。
1998年、インターネット普及の年にNTTへ入社。大阪・神戸を中心に27年働き、多様な社員が活躍できる職場づくりにも携わりました。
そして京都勤務が実現。家族との京都暮らしも叶い、週末は寺社巡りなど「京都を知る」ことを楽しんでいます。
職場でも祇園祭への参加や五山の送り火鑑賞会を開催し、今年も京都マラソンを上賀茂神社近く、第6給水所(17.6km 地点)で応援いたします!
また3〜4月には、大阪・関西万博で展示した「せかいがきこえる伝話」が三条ビルにやってきます。公衆電話の受話器から、電話などを通じて生まれた多彩なコミュニケーションを聴けますので、ぜひお越しくださいませ。
皆さまとの出会いに深く感謝申し上げます。これからもご指導いただけますと幸いです。
スピーカープロフィール

横田 さくら 君
NTT西日本㈱ 京都支店 支店長
大阪府東大阪市のご出身で、学生時代から就職後も大阪で過ごされ、神戸での勤務を経て2023年7月より現職に就かれ、ご家族とご一緒に京都にお住まいです。 ご趣味は、ホットヨガと旅行で、最近は週末に京都の街を散策することを何より楽しみにされているそうです。京都には、数えきれないほどの寺社仏閣や美しい自然、文化施設が身近にあり、歩く度に新しい発見があり、沢山の刺激や感動を受けておられます