私のふるさとの話をさせて頂きます。
長崎県平戸市は、人口2万8千人の自然豊かな場所です。主な産業は、漁業と農業と観光になりますが、観光は衰退の一途で、修学旅行生も来なくなりました。都道府県ランキングでは、旅行に行きたいランキングで10位、魅力度ランキングでは9位と健闘していますが、平戸市には、来てくれていないようです。京都から平戸までの距離は745kmで、車で9時間、交通機関なら5時間程度で行けるので、どうか訪れてみてください。
平戸市の歴史として、1550年に松浦隆信が南蛮貿易に進出、平戸港にポルトガルの貿易船が初めて入港します。同時期に、フランシスコ・ザビエルが平戸に来航し、キリスト教(カトリック)の布教を始める。1600年松浦鎮信が6万3千石の領地を安堵され、平戸藩が確立。1609年オランダが商館を設置。1613年イギリスが商館を設置。1615年イギリス商館長が日本で初めてサツマイモを栽培。1623年イギリス商館閉鎖。1641年オランダ商館が長崎の出島へ移転、平戸での南蛮貿易が終焉を迎える。1871年廃藩置県により、平戸藩が平戸県となる。1969年長崎国体相撲競技が行われ、昭和天皇が平戸を訪問。1977年平戸大橋が開通し、平戸島と九州本土がつながる。2018年長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産がUNESCOの世界文化遺産に登録される。
おすすめスポットは、平戸大橋です。真っ赤な橋で、まるでアメリカのゴールデンゲートブリッジのようです。17歳の夏、その橋の下の海峡を友達二人と共に流され、2時間泳ぎ続け海峡を横断しました。海上保安庁の船を出動させ、警察に保護され、パトカーに乗せられました。橋を見たら想像してください。
その他、平戸城、平戸ザビエル記念教会、生月サンセットウェイ、大バエ灯台など、見所はたくさんあります。食事は、生月町の寺田食堂の「ちゃんぽん」がおすすめです。
平戸よかとこバイ。一回来てみんね。
まっとるけんね。
スピーカープロフィール

山下 和弘 君
綜合警備保障㈱ 京都支社長
1975年長崎県平戸市生まれ。猶興館高校を卒業後、綜合警備保障㈱入社。現場のガードマンを経験した後 営業職となられ、神奈川→熊本→東京→長野→東京→兵庫に転勤、2022年4月より京都勤務。ご家族は奥様とお子様4人(一男三女)で、現在は福岡市ご在住、単身赴任8年目。ガードマンの時に前科15犯の泥棒を捕まえたことがご自慢とのこと。また最近では電車の中で倒れた外国人観光客に心肺蘇生をして、人命救助されたそうです。
趣味は野球で、会社の野球部に在籍し、ピッチャーとして活躍中(対戦相手募集中)。