昨年の6 月5 日、亀井邦彦様・西村勝様のご推薦をいただき、歴史と伝統ある京都ロータリークラブに入会させていただきました林真司です。
私は福岡県飯塚市の出身です。炭鉱業が盛んだった町で、あちこちにぼた山のある長閑なエリアで育ち、学生時代をずっと福岡で過ごしました。サントリーに入社し、瀬戸内と東京の生活が続いた後、秋田支店に赴任します。ここが私の人生にとっての大きな転機となりました。秋田へは会社に自分から申し出て赴任しました。
私自身、長年の部署で仕事にも生活にも行き詰まりを感じていて、自分自身の環境を大きく変えたいという想いから秋田への赴任を希望しました。転機となったポイントをご紹介します。
まず仕事の内容が大きく変わったこと。広い秋田県を自分も含めて5 人で担当することになりました。責任感ある仕事なのですが、伸び伸びできるのが大きな変化となりました。また、幅広い人との出会い、交流をいただけたことは自分にとっての財産となりました。つぎに秋田県を好きになることからスタートした私は秋田県の魅力に気づきました。秋田県の魅力を外部に発信する非営利団体にも参画し、楽しみながら仕事をすることが出来ました。楽しみながら仕事が出来ることの喜びと人生を謳歌することを知りました。
最後にロータリークラブとの出会いが人生の転機となりました。秋田中央ロータリークラブは第2540 地区1991 年設立、会員数は40 名前後のクラブです。好意と友情を深めること、チャリティや図書寄贈などこれまで経験してこなかった奉仕活動は視点や視座を変えていただきました。クリーンアップ活動は、子供に人気の動物園で、子供の目線に立ち、触るであろう手すりや遊ぶ遊具を磨き、ケガをしないようキレイにしていく思いやりを学びました。多くの人と出会い・交流を深め、人生に楽しみを感じながら仕事に取り組めたことが、私の人生観を大きく変えたと思っています。そんな秋田県の魅力を少しでも皆様にお伝えできればと本日のスピーチといたしました。これからもどうぞよろしくお願いいたします。
スピーカープロフィール

林 真司君
サントリー㈱ 京都支社 支社長
1969年7月生まれ、福岡県飯塚市のご出身。大学卒業までの23年間を福岡県内で過ごされ、大学卒業とともにサントリー㈱に入社、四国支店から東京・四国・広島・東京と瀬戸内海地域と東京を周遊され、2018年に秋田支店長・仙台支社と直近6年は東北におられました。現在、単身生活8年目を迎えられ、奥様が頻繁に来京くださるとのこと。特技は弓道で三段の腕前とか。趣味は旅行と温泉とのことです。